Quantcast
Channel: ギはギターのギっ!
Viewing all articles
Browse latest Browse all 1202

「欲目が出てきた」とかゆー奴(笑)

$
0
0
この3日間ほど、お仕事の都合で帰宅するのが少々遅くなり、疲れも相まってギターを手にする時間も
若干少なくなってます…(^_^;)
まぁ、「遅くなる」と申しましても、世間様の様に夜10時とか午前零時なんてほどではないのですが、そこは
早朝出勤が当たり前の職場のこと、起床時間が早くなれば当然就寝時間も早くなるワケでして…(^_^;)
 
最近は夜10時間には消灯して床に就く生活が当たり前になっているので、午後7時とか8時に帰宅するのは
僕にとってはもう遅い時間だったりします…(^_^;)
 
…などと申してはおりますが、それでもちまちまと練習は続けております(^_^)
メシは抜いても欠かしちゃなんねェ、ギターの練習、ブログの更新(笑)
 
毎日少しずつではありますが、目下練習中の“Guitar Chimes”もマスターしつつあります(^_^)
すでに4コーラス目までは暗譜できましたしね(^_^)
次第にゴールが見えてきました(^_^)
こういう時期って、やっぱちょっと気が大きくなる物なのか(笑)、「…どうせならBlind Blakeの
他の曲もやってみよっかなぁ…(´-ω-`)」などとも思っちゃったり…(笑)
 
ほらアレだ、たとえば何かひとつ資格を取れちゃうと、すぐ次に「次はあの資格も取ろうかなぁ…」
なんて考え始めちゃったりする様な感覚とかに近いのかもしれません(笑)
ギョーカイ用語で「色目を使い始めた」とか「欲目が出てきた」とかゆー奴(笑)
 
…まぁ「やってみたい」と「できる」という言葉の間には、それはそれは幅の
広い、とてつもなく大きな河が流れてるものですが(笑)
 
今回思いついたのはこの曲。
 
 
"Blind Arthur's Breakdown"
1929年リリースの軽快なインスト曲です(^_^)
この時代に"Breakdown"なんてジャンルがもう存在したことにも吃驚(^_^)
ちなみにこの言葉は、音楽においてはアメリカ黒人の賑やかなダンス。ジャズと深い関係を持つ」分野の
ことを意味するみたい(^_^)
 
およそギター弾きが、自らの名を冠する以上、やはりそれは己がテクをこれでもか!と盛り込んだ意欲作に
なることが多いと思います。
“Jeff's Boogie”“Jerry's Breakdown”"Chet's Tune""K.B. Blues"
僕がここ数年間にハマってきたギター弾きさんたちにもそういった作品がありました(^_^)
どの曲も「名演」でしたし…(^_^)
 
この"Blind Arthur's Breakdown"も例外に非ず(^_^)
このハネたビートを刻めるようになりゃ、そらもぉ大したものでしょう(^_^)
刻めるようになりゃ、のお話ですが(笑)
 
参考動画を探してみたら、何と日本国内でもこの曲を軽快に弾いてしまう凄い方もおりました(^_^)
 
 
…凄いなぁ…僕ごときとは気合が違う…(-_-;)
僕もいつかは…なぁんて考える前に、とりあえずは"Guitar Chimes"の方を仕上げるコト、なのですけどね(笑)

Viewing all articles
Browse latest Browse all 1202

Trending Articles